
一般歯科についての質問
Q1:治療するとき麻酔はしますか?
麻酔をするかどうかは虫歯の深さや、治療の内容、個々のご要望を踏まえた上で判断します。とにかく麻酔がいやだという方も状況に応じて使用するべきかどうかを説明します。
Q2:親知らずは抜いたほうがよいですか?
上下ともに普通に生えていて、咬みあっていれば問題ありませんが、ほとんどの場合、磨きにくい所に生えていて、虫歯や歯周病になる確率が高く、咬み合せにも悪影響がでる場合が多い為、通常、治療方法としては抜歯を選択するのがほとんどです。
Q3:口臭が気になるのですが、改善する方法はありますか?
口臭の原因は様々です。お口の中が悪い場合、鼻が悪い場合、胃腸など消化器系が悪い等いろいろあります。お口の中が原因の場合はブラッシング方法の改善や歯石除去、PMT C などを行います。
Q4:妊娠中でも治療は出来ますか?
安定期(妊娠 5 ヶ月〜 7 ヶ月末)なら積極的に治療することをお勧めします。安定期以外は応急処置のみにとどめ、薬物の使用は極力控えたほうがよいでしょう。局所麻酔は母体にも胎児にも影響はありません。
Q5:子供も治療してもらえますか?
はい。当院では小さなお子様からご年配の方まで診療を行っております。
インプラント治療についての質問
Q1:インプラント治療は誰でも出来るのでしょうか?
通常、年齢的には成長期が終わってからが対象となります。また、健康であれば年齢に特に上限はありません。糖尿病などの全身性の疾患がある場合は治療ができない可能性がありますので、持病などがあれましたら必ず担当医にお伝えください。
Q2:インプラントの手術時間、痛みと腫れはどうですか?
処置時間はだいたい 60 分〜 120 分位です。手術は麻酔をしてから行いますので、手術中の痛みを感じる事はありません。ただし、麻酔がきれてからは傷口の痛みがまったく無い訳ではありません。手術後 1 〜 2 日腫れや痛みがでる場合がありますが、傷口の治癒とともに痛みや腫れはしだいに治まります。
Q3:治療期間はどのくらいかかるのでしょうか?
一般的に、顎の骨に入れたインプラント(歯根部)が周りの骨と結合するのに、 6 〜 24 週間かかります。その後、人工の歯(歯冠部)を製作、装着する為の期間が、 1 〜 3 週間必要となります。
Q4:本当に自分の歯のように噛めるようになるのでしょうか?
はい。インプラントは顎の骨にしっかり結合し、その上に人工の歯が連結されますので違和感がなく、ほとんど自分の歯と同様の咬み心地が味わえます。
Q5:インプラントの寿命は?
インプラントは人体との親和性に優れ、腐食しにくいチタン素材を使用していますが、治療後の清掃を怠りますと天然の歯と同様に歯周病になり抜け落ちることもあります。インプラント治療を受けた方は特に口の中の衛生状態に気をつけ定期的な検診を受けることが長持ちさせる秘訣です。
審美歯科についての質問
Q1:以前治療した歯が変色してしまったのですが、白く出来ますか?
保険治療の差し歯の場は合、素材がプラスチックなので、数年が経つと変色が起こり始めます。セラミックの場合は、何年経っても変色することはありません。 自費診療となりますが、透明感のある自然な歯を手に入れることができます。
Q2:メタルボンドとオールセラミックの違いはなんですか?
メタルボンドは、内側が金属でその外側にセラミックを焼き付けます。一方、オールセラミックは、本来内側の金属が特殊なセラミックでできています。メタルボンドとは違いすべてセラミックでできているので、透明感や仕上がりも天然の歯とほとんど見分けがつきません。前歯を失った場合に適しています。
Q3:歯の表や裏側にタバコのヤニが付いてしまっています。キレイに取れますか?
歯のクリーニング、 PMTC をすることによって、歯垢や歯石と同時にヤニや着色汚れを取り除くことができます。定期的にクリーニングをすることで、健康な歯を維持しましょう。
ホワイトニングについての質問
Q1:どうやって歯を白くできるのですか?
歯の変色は、加齢によるもの、コーヒーやお茶など歯の表面から沈着するもの、薬物によるものなど色々あります。(但し、個人差があります。)ホワイトニングは、ホワイトニング材を歯の表面からしみこませ、歯の中の色素を分解させる方法です。
Q2:ホワイトニングは安全ですか?
ホワイトニング材はアメリカでもその安全性が証明されています。また、歯医者さんで行なう場合に使用にするライトは、最新工学技術を使用して紫外線や赤外線をカットしており発熱がほとんどなく安全です。
Q3:歯の白さはどのくらい維持できますか?
効果が持続する期間は飲食週間や歯の構造によって個人差があります。より長く白さを維持するためには、定期的なクリーニングとホワイトニングをお勧めします。
歯周病についての質問
Q1:歯周病はプラークと聞きましたが、プラークって何でしょうか?
プラークとは、歯に付着している白、または黄白色の粘着性の沈着物で、非常に多くの細菌とその産生物から構成されています。またプラークはバイオフィルムとも呼ばれていて強固に歯に付着してるだけでなく、薬品だけでは除去しにくい状態になっています。そのためにしっかりと歯ブラシ等で除去することが大切になります。
Q2:病気と歯周病の関係について教えてください。
歯肉は体の中でも非常に敏感な組織です。またお口の中は全身の中でも微生物、細菌などが最も多く存在している場所でもあります。そしてあらゆる全身疾患と歯周病の関連性が近年の研究により指摘され始めています。歯周病との関連を挙げられているものには呼吸器系疾患、心疾患、糖尿病や妊娠などがありますが、なかでも糖尿病との関連は深く糖尿病は歯周病を悪化させる大きな原因のひとつでもあるのです。
Q3:タバコは歯周病に悪いのですか?
喫煙が悪い理由はいくつかあります。
@喫煙人は統計的に喫煙しない人よりも歯周病にかかりやすいというデータがあること。
Aタバコに含まれる化学物質が歯肉からの出血を抑えたり、歯肉を硬くすることで症状が気づきにくくなること。
B喫煙者は末梢血への影響があるので、歯周病の治り方がわるくなること。
つまり煙草は歯周病になりやすくするばかりでなく、気付き難くし、また治り難くする原因と言えるのです。
Q4:歯周病の再生治療はどの程度、歯肉が再生するのでしょうか?
歯周病の発症時期にかかわらず、治療により再生は起こります。しかし、再生治療の適応となるケースが限られています。一般的には中等度の歯周病が対象となります。また、患者さんの年齢や体力、免疫力、御自身による歯磨きなどの努力により大きく左右されます。
Q5:歯周病の再生療法どのくらいの期間で再生するか?
再生は治療の直後より始まりますが、見かけ上の治癒が起こってからも継続し、通常半年以上かかります。また、再生した状態を維持させるには定期的なメインテナンスを継続されることが必要となります。
その他の質問
Q1:保険は使えますか?
各種保険使えます。場合により保険外の診療もありますが、治療に入る前に必ず治療計画を立案してから費用もお伝えするので安心してください。
Q2:医療費控除って何ですか?
1年間で高額の医療費を払った場合(原則的には 10 万円以上支払った人)は確定申告をすれば税金が戻ってきます。詳しくは国税庁のホームページをご覧になることをおススメします。
◇国税庁ホームページ
http://www.nta.go.jp/
◇国税庁タックスアンサーの医療費控除のページ
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/shoto304.htm


